【防水工事で建物を守る】

八王子市・多摩エリアの大規模修繕専門「あんしん大規模修繕」


マンションやアパート、ビルなどの集合住宅にとって、防水工事は建物の寿命を大きく左右する重要な修繕項目です。
特に屋上・バルコニー・共用廊下などは、日々の紫外線・風雨にさらされ、防水層が経年劣化しやすい部分です。

「あんしん大規模修繕」では、現地調査・診断から、適切な工法選定・丁寧な施工・長期保証までを一貫対応。
八王子市を中心とした地域密着型の体制で、防水に関するあらゆるご相談に応じています。


🔧 防水工事が必要な理由

1. 雨漏りの予防と構造部の保護

屋上やバルコニーの防水層が劣化すると、雨水が建物内部へ浸入し、鉄筋の腐食・コンクリートの劣化・仕上材の剥離・漏電事故など、深刻な被害を引き起こします。

2. 資産価値の維持と居住者満足度の向上

適切な時期に防水工事を行うことで、外観の清潔感や清掃性、住環境の快適性を維持し、物件の資産価値や入居者満足度を高めます。

3. 大規模修繕との同時実施によるコスト最適化

塗装・タイル補修など他の工事と同時に行うことで、足場や仮設費用を節約でき、工期も短縮されます。


🏠 主な防水対象箇所と施工例

対象部位施工のポイント
屋上日射・風雨・寒暖差により最も劣化が早く、排水不良やひび割れに注意
バルコニー生活導線で使用頻度が高く、雨水・洗濯排水の排水設計も重要
共用廊下・階段雨ざらしで滑りやすくなりやすいため、防滑仕上げと排水傾斜が必須
屋上塔屋・PS(配管スペース)設備周辺の隙間からの漏水が多く、立ち上がり部の施工精度が重要
駐車場上のスラブ走行荷重+水分+排気熱の複合劣化に対応する耐久性が必要

🛠 適用工法と特徴(目的に応じた選定)

工法耐久性特徴向いている部位
ウレタン塗膜防水10〜13年塗膜を塗り重ねる柔軟な工法。複雑な形状にも対応可能屋上・バルコニー
シート防水(塩ビ・ゴム)13〜20年高耐久でメンテナンス性が高い。下地の安定性が条件屋上・開放廊下
FRP防水10〜15年ガラス繊維強化プラスチックで高強度。軽量・高硬度バルコニー・階段室
アスファルト防水15〜25年重層構造で超高耐久。公共建築・大規模施設に最適大型ビル・屋上

▶ 建物の構造・使用状況・ご予算に合わせて、最適な工法をご提案します。


📋 防水工事の進め方(標準的な施工フロー)

  1. 無料現地調査・劣化診断(打診・目視・写真撮影)
  2. 報告書・工法提案の提出(写真付き報告+工法比較+見積書)
  3. 管理組合様と打ち合わせ・仕様決定
  4. 近隣挨拶・掲示物設置・住民周知
  5. 着工(洗浄 → 下地補修 → プライマー塗布 → 主剤塗布 → トップコート)
  6. 完工・検査・報告書提出・保証書発行

✅ 「あんしん大規模修繕」の防水工事の強み

✔ 資格保有のプロが診断・管理

  • 一級建築施工管理技士
  • 防水施工技能士
  • 雨漏り診断士
    など、有資格者がプロジェクト全体を監理。

✔ 丁寧な住民対応・説明体制

  • 工事説明会の実施
  • 毎日の掲示板での進捗報告
  • 臭気・騒音対策・作業時間の最適化

✔ メーカー保証付きの塗材使用+自社保証で安心

  • 5年~10年の防水保証
  • 定期点検(1年・3年・5年)付き

💬 よくある質問(FAQ)

Q. 見た目に異常がなくても防水工事は必要?
→ はい。内部の劣化は表面に現れる前に進行している場合が多く、予防的な再施工が推奨されます。

Q. 工事中の騒音や臭気が心配です…
→ 臭いの少ない水性系材料の使用や、作業時間の制限・事前周知・住民説明会を通じて安心していただける環境を整えます。

Q. 塗装と防水はどちらを優先すべき?
→ 両方とも重要ですが、防水の方が雨漏り・内部腐食のリスクに直結するため優先順位は高いです


🗾 対応エリア

  • 八王子市・日野市・多摩市・立川市・町田市・稲城市 などの多摩地域
  • 東京都23区
  • 神奈川県(相模原・川崎・横浜)
  • 埼玉県(所沢・入間・川越など)

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雨漏りが発生する前に、ぜひ一度ご相談ください。
診断・報告・ご提案まですべて無料対応しております。